Mozilla Thunderbird(Ver31〜)
Mozilla Thunderbird Ver.31以降 アカウントの設定方法
(「接続時にSSLを利用しない(接続の保護なし)」を利用する場合)
- 当サービスは、メール送信時の認証方式については、SMTP認証(SMTP-AUTH)を推奨しております。
既に設定されたアカウントのSMTP認証設定方法については、こちらの手順をご参照ください。 - SMTP認証設定方法
1. 「アカウント」にある「新しいアカウント作成」の「メール」をクリック
2. 画面左下の「メールアカウントを設定する」をクリック
3. 名前・メールアドレス・パスワードを入力
メールアカウント設定ウィンドウが表示されますので、[あなたのお名前] [メールアドレス] [パスワード]を入力し[パスワードを記憶する]にチェックを入れ「続ける」をクリックします。
あなたのお名前 | ※任意の文字列 |
---|---|
メールアドレス | メールアドレス(@前後を含むメールアドレス) |
パスワード | メールアドレス作成時に設定したパスワード |
4. 「手動設定」をクリック
メールアカウント設定ウィンドウにて“アカウント設定が、一般的なサーバ名で検索したことにより見つかりました。”と表示されますので、ウィンドウ左下の「手動設定」をクリックします。
5. 情報を入力
受信サーバ・送信サーバ情報を入力するウィンドウが表示されますので、下記を参考に情報を入力します。
サーバの種類 | POP3 あるいは IMAP |
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ホスト名 | サーバーID.wp-x.jp ※送受信共に同じサーバー名 例)xsample.wp-x.jp |
ポート番号 | (POP3)110 あるいは (IMAP)143 |
SSL | 接続の保護なし |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
ホスト名 | サーバーID.wp-x.jp ※送受信共に同じサーバー名 例)xsample.wp-x.jp |
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ポート番号 | 587 |
SSL | 接続の保護なし |
認証方式 | 通常のパスワード認証 |
ユーザ名 | メールアドレス(@以降も含みます) |
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6. 「再テスト」をクリック
ポート番号など、入力項目の内容を今一度ご確認の上、問題がなければ画面右下の「再テスト」をクリックします。
7. 「完了」をクリック
「次のアカウント設定が、指定されたサーバを調べることにより見つかりました。」の表示を確認し、画面右下の「完了」をクリックします。
8. 警告が表示された場合
手順5にて、SSL設定を「接続の保護なし」に設定された場合、接続が保護されないことについて下記の警告が表示されます。 警告画面が表示された場合は、表示内容を確認した上で「接続する上での危険性を理解しました」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
以上で設定は終了です。
SMTP認証設定方法
1.メールアカウントを右クリックし、「設定(E)」へ進みます。
2. 「送信(SMTP)サーバ」をクリック
アカウント設定が表示されます。「送信(SMTP)サーバ」をクリックし、該当のメールアカウントに利用している サーバーを選択後、「編集(E)」をクリックします。
3. 「セキュリティと認証」を確認
「認証方式(I)」の項目の「通常のパスワード認証」を選択し、「OK」をクリックします。